引越し後の不用品処分
2019/04/12
昨日は道外へのお引越しをするお客様の引越し後のお片付けをしてきました。
実家へ戻るらしく、大きな家具や家電はほとんど引越しでは持って行かない為結構な量でした。細かな生活雑貨は段ボールで5箱程度でした。
普通に全てを処分すれば8㎥くらいの量がありましたが、リサイクルショップさんと輸出業者さんに荷物を持っていただき、生活雑貨の中で未使用のものは当社の備品として使用させていただくことにしたので処分量は1㎥まで減りました。
こんなに少ないと乗用車でも詰めるくらいですが、いつものように札幌市環境事業公社さんに頼んで収集してもらいます。少ないからと言って一般廃棄物(家庭ごみ)を業者が持ち帰ってはいけません。
札幌市に限ってはこれは絶対です!予約は午後でしたが早めに搬出が終わったので連絡をしたところ、環境事業公社さんも早い方が助かるとの事で午前中に来て頂きました。
後はこれもいつもの通り、お部屋の掃除機かけと搬出経路の廊下やエレベーター内の清掃をして終了です。
今回は綺麗な家具が多かったので見積り時からある程度の予想はつけることが出来ました。ですので片付けの量からすると比較的に安い料金を提示出来てご依頼頂いた経緯があります。
当社は輸出業者さんのコンテナのバンニングもお手伝いしているので、どのような品物が持って行ってもらえるかは予想しやすいです。
最近は海外の輸出先でも品物を選ぶようになってきているので、輸出業者さんも持っていける品物が減ってきているというお話を聞きますが当社が懇意にしている業者さんは他社さんより圧倒的に持っていける品物が多いと思います。
私がリサイクルショップも経験があり、買取じゃなくてもタダ(無料)でなら欲しいという場合もあることも知っているので処分の量を減らし、リサイクル、リユースは幅広く出来る方だと思います。
同業他社さんからこういう業者知りませんか?紹介してほしいんですけど。という相談も非常に多いです。
当社はリサイクルショップや輸出業者も1社ではなく数社とお付き合いがあるので、それぞれの在庫状況を把握しているとこっちの店ではいらないけど、あっちの店では在庫が無いので欲しいなんてことも把握しているのでお付き合いしている業者さんからも頻繁に連絡頂きます。
他にも解体業者、不動産業者、古紙回収業者、本屋、保険屋、産廃収集運搬業者、車屋等様々な業者とつながっていますので一括で全てを任せたいというお客様はどうぞお問い合わせください。
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