札幌市厚別区で生活保護の搬出作業

札幌市での生活保護受給者の家財処分

生活保護受給者でやむなく長期入院や施設へ入居することになり契約しているお部屋の家財のほとんどを処分しお部屋を解約することにな場合、札幌市は担当区役所の保護課に相談すると費用を出してもらえます。

その場合不用品の処分をする業者ではなく外に搬出するだけの業者を探すように説明を受けます。何故かというと札幌市では一般宅から排出される『一般廃棄物』を処分場へ収集運搬する資格は『札幌市環境事業公社』しか持っていないので処分場への運搬と処分は『札幌市環境事業公社』と札幌市の『処分場』になるからです。『札幌市環境事業公社』は宅内からの搬出は行っていないので引き取ってくれる場所までは運び出す必要があります！

そこで我々便利屋や片付けやの出番になります。しかし長期入院や施設入居といっても衣類の一部や貴重品等これからの生活に必要なものは処分出来ないので事前に親族の方やソーシャルワーカーさん等依頼者の代理人の方に選別してもらいます。

また私も最近知ったのですが長期入院で退院後の入居先も決まっていない方のために、必要な荷物をレンタル倉庫に一時保管するための費用も一年分は負担してくれる制度もあるようです。

家財搬出もレンタル倉庫についても三社分の見積もりを取る必要があるのでここが一番手間がかかる所でしょう。代理人の方がお仕事をしていないのならある程度は時間が取れるのでしょうがお仕事をしている場合は簡単ではありません。

家財搬出の見積もりの立ち合いだけでも一件を30分としても1時間半、時間が被らないように時間をずらしながらだと3時間程度はかかってしまいます。職場からの移動なんかも考えると半日は空けなければなりません。

これを楽にするためには便利屋Departureへ三社のうち一番にご連絡下さい！詳しいことはお電話での説明となりますがご負担が少なくなる方法をお教えいたします。

厚別区での搬出作業

今回は階段五階からの搬出作業となりました。いつもであれば三名体制なのですが今回は四名での作業となりました。事前に必要なものは息子さんに運び出してもらっていたので残っている物は全て運び出し環境事業公社へ引き渡しとなります。

作業前のお部屋の画像ですが弊社で作業してきた中でも荷物量は上位に入るほどの物量です。
しかし作業後は

このように綺麗に画鋲や釘なんかも抜き、このまま退去の手続きが出来るくらいまでの状態にしますのでご安心ください！

弊社便利屋ディパーチャーでは市営住宅の退去は何件も実績がありますので、お客様がわかっていないこともこちらから確認して間違って設備品を捨ててしまったりすることの無いよう気を付けています。

慣れていない業者だと「言われていないからこちらでは責任は取れません。」と言われ設備を弁償する羽目になることもあります。見積もり時の態度に少しでも不安を感じる業者であればお断りした方が良いでしょう。

便利屋ディパーチャーは片付けのプロフェッショナルです！遺品整理や生前整理、ゴミ屋敷の片付け清掃もお任せください！
お電話お待ちしております！

札幌市で生活保護の三社見積もりは当社へお問い合わせください！ お部屋の清掃も！





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