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水周りの清掃は便利屋Departureへお任せください!その3

水周りの清掃は便利屋Departureへお任せください!その3

2019/04/27

今回でやっと水周り清掃のブログが終わります。いよいよ残りはトイレのみです。

トイレの清掃

私がトイレの清掃を始めるときは浸け置きした部分は直ぐに手をつけず換気扇やタンクから始めます。掃除の基本の上からというやつですね。

ただ私の場合は最後まで基本通りにはやらないんですけど。換気扇、タンク、タオル掛け、ペーパーホルダー等をササっと終わらせてしまいます。

それから便器の蓋と便座を拭き取ります。ここまではスポンジと雑巾があればなんとかなります。蓋と便座を取り付けている部分は細いブラシを使いましょう。結構汚れが溜まっている場合が多いです。

正しい順番かはわからないのですが私の場合はそのまま便器の外回りを一気に拭きあげてしまいます。

それからタンクの下の配管のこれを拭き取ります。

なんだかお分かりですか?マメに掃除をしているお宅ではあまり見ないのですが、ハウスクリーニングを依頼してくるお客様のトイレにはほぼ付いています。

緑青(ろくしょう)

という錆びなんです。クレンザーやメラミンスポンジなんかで簡単に取れます。錆びなので『CRC KURE-556』でも落とす事が出来ます。

掃除とは関係ないのですがKURE-556を間違って使っている方が意外と多いので一応書いておきますが、この商品は浸透性が高いので細かい部分に使いやすいですが、錆びを取ったり、油を溶かしてしまうものなので浸けてしばらくしか潤滑効果がありません。本来グリースのような粘度の高いオイルや油を使用する箇所にかけるものではありません。

例えば自転車のチェーンだとかですね。チェーンの油を溶かしてしまう上にこの潤滑剤自体は直ぐに揮発するので放っておくとまた直ぐに錆びてしまいます。気をつけましょう!

緑青を拭き取ったら、いよいよ便器の中の清掃です。

このティッシュを剥がして尿石を取っていきます。しっかりと浸け置き出来ていれば結構楽に落とす事が出来ます。浸け置きで注意点ですが、塩素系の洗剤で浸け置いた所を拭き取る前に酸素系の洗剤を間違えてかけないでください。塩素ガスが発して有毒です、鼻が痛くなります。

尿石が取れたらCMでやってる『サボったリング』水溜まりの淵の黒いシミ汚れを取っていきます。ここも汚れがキツイ時は浸け置きしておくと楽に掃除が出来ます。

後は床を拭きあげて終了です!

専門のハウスクリーニング業者でなくてもこの程度までは綺麗に出来るんです!掃除のみでもお問い合わせください。忙しくて掃除をサボってしまった方、清掃の仕方がわからない方お気軽にお問い合わせください。

 

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