札幌市で雪下ろし業者をお探しの方は
2023/01/05
新年あけましておめでとうございます
昨年も弊社をご利用頂いたお客様の全てにお礼申し上げます、今年も便利屋Departureを引き続き御贔屓下さい。弊社も創業してから4年が経ちリピーターのお客様も増えてきました。創業当初は遺品整理や生前整理、不用品処分等をメインに仕事をしているとリピーターのお客様などほとんどいないと思っていました。しかしながら弊社の作業にご満足いただけたお客様はご主人と奥様の両方のご実家の片付けをご依頼下さったり、引っ越しやお困り事のたびにまずは弊社へご相談頂いております。また知人の方へご紹介も頂いております。
弊社を選んでくれるお客様は大体「いくつか業者を探してみて一番信用出来そうだった。」と仰ってくれます。そんなお客様の期待を裏切らないよう本年も丁寧に作業させて頂きます。
今年はすでに一件の遺品整理を終わらせましたがその話はまた別の機会にして今回は除雪、雪下ろしについて書かせていただきます。
雪下ろし作業は危険です
残念なことに毎年死亡事故が起きているのが屋根の雪下ろしです。個人的には傾斜がついている屋根での命綱無しでの作業や一人で作業しているのが原因だと思っています。
業者間でも年に数回は〇〇(業者名)のスタッフが落ちたらしいという話が耳に入ってきます。しかし死亡事故にならないのは落ちただけでは重傷にはなっても死にはなかなか至らないからだと思います。複数名で作業していればすぐに救助が出来るので命の危険は少なくなりますので弊社では危険作業は必ず複数名で対応します。
屋根から落ちる以上に危険なのが雪と一緒に落ちて埋まってしまうことなのでこれも複数名いれば救助が早くなります。もし業者に頼まないでご家族でやる場合も必ず誰か一人は見張りをつけましょう!
また近年札幌は便利屋の数が非常に増えていますが車で走っていると素人が危険な方法で作業しているのをしばしば見かけます。前に某便利屋さんがテレビのニュース番組で雪下ろしをしていましたが、プロなら絶対やらないような方法で得意げに語っていました。
お客様は業者に頼んだから大丈夫と思いがちでしょうが何でも出来るプロの業者なんていうのはそんなに数多くいるものではありません!料金を支払って目の前で死亡事故が起きたり、屋根に傷をつけられて雨漏り、すが漏りの原因になってしまっては気持ちの良いものではありませんので業者選びは真剣にしましょう。
弊社の場合は雪の量や屋根の形状を踏まえ作業時間を予想し料金を算出します。一見雪の量は少ないのですが日数が経過し雪が締り重く固くなっている場合もありますので問い合わせのの際はしっかりとご説明下さい。屋根の雪が固く凍ってしまった場合、氷を割るのに作業方法や道具を間違えると屋根が傷ついたり変形してしまいます。長年便利屋をやってきたものから見るとママさんダンプの使い方だけでも素人は見抜けます、作業方法や道具の選択はそれくらい違うんです。